こんにちは。豊田通商BLUEWING (BW)社会連携担当の椎村です。
リーグ5戦目は昨シーズン6位のJR西日本レイラーズ(JR)との一戦。(昨年は21-45で敗戦)
前節から1週間の空きがあり、前節までの反省〈スクラム(SM)・ラインアウト(LO)のセットプレー精度・1対1で止めるタックル等〉を
どこまで修正できたか注目の試合。
試合会場は、兵庫県須磨区にあるJRの会社施設のグラウンド。
近くには神戸須磨シーワールドがあり、三連休という事もあり、ドルフィンパフォーマンスの時間には2500人収容の観客席がほぼ埋まっていた。
グラウンドに話を戻します。笑笑
北側には山、南側には海があり、甲子園でもお馴染みの六甲おろしや浜風が強いグラウンド。
今日は晴れ&曇りで浜風が吹き付ける天候での戦い。(昨年は六甲おろしだった)
前半はその風を味方に付けるべく風上を選択。
(前半を優位にする作戦)
◼️試合前の状況
試合前のチームミーティング(mtg)では
フォワード(FW)、バックス(BK)に分かれ試合でやる事をそれぞれのリーダーを中心に確認。
その後チーム全体で確認し、
恒例になったジャージ贈呈式と選手一人ひとりから試合の意気込み宣言し、良い雰囲気のままウォームアップスタート。
◼️試合結果
7-31で敗北(前半7-5でリード)
◼️得点記録詳細
キックオフから10分間でチームの勢いを付けるべく、
mtgで確認した事と、個々人のプレー宣言通り、
JRの強烈なアタック(AT)に対し、身体を張ったディフェンス(DF)で好スタートを切った。
しかし10分、自陣ゴール前ラインアウト(LO)DFで
モールを押し込まれないようにした裏を突かれ、
サイドATでトライされる
0-5
23分自陣22m付近スクラム(SM)からBK展開し、タイミングよく走り込んできた5松葉が相手DF網を突破し、相手ゴールライン付近までパスで繋ぎ攻め込む。
そのままゴール前で連続ATし、
6磯部がトライを奪う。
コンバージョンゴール(CG)も決まり逆転 7-5
前半40分間、相手が絶対的自信を持っているSMを完全に封じ込め、
相手の得意とする戦いをさせなかったのが良く、7-5でリードして前半終了!!
後半も勝つために全員が身体を張ったプレーで、
再三の自陣ゴール前DFを凌ぎ、
チーム一丸となり盛り上げていた。
均衡を破ったのはJRで、自陣ゴール前LOから連続ATでトライされる7-12
このトライ直後から低く突き刺さっていたタックルが
高く甘くなり、自陣ゴール前まで攻め込まれ、LOモールを起点にトライされるデジャヴのようなパターンで3連続(23分、36分、40分)でトライされる。
7-31で敗戦
◼️獲得ポイント
JR 5
(勝ちポイント4に加え、3トライ差以上で獲得できるボーナスポイント1)
BW 0
次戦(11/8)島津製作所(昨シーズンリーグ5位)戦は
今シーズン最後の試合。
いつも選手・スタッフの職場関係者等が多くお越し頂けるホームゲーム(豊田通商藤岡グラウンド)で
何としても勝ちたい一戦となります。
今シーズン最終戦で何としても初勝利できるよう、
会場での皆さんの応援が、選手の後押しになります。
現地応援宜しくお願いします。
参考
島津製作所とのリーグ戦対戦成績
4勝7敗
残念ながら、最終戦欠席するため、
試合コメントはお休みとします。



























