こんにちは。豊田通商BLUEWING (BW)社会連携担当の椎村です。
リーグ4戦目は昨季3位の大阪府警察との一戦。
(昨季は17-39で敗戦 前半17-12)
試合会場は、ホームグラウンドの豊田通商藤岡グラウンド。
山の中にあり、たまにイノシシ・ウサギ・日本カモシカ等の野生動物が目の前を横切る自然豊かな環境にあるグラウンド。
先週に続き曇天の中での試合だったが、
ホームゲームでもあり
所属選手の職場の方が多く応援に駆け付けて頂いた試合だった!!
その応援に応えるべく、試合前のチームミーティングでは相手の分析等、入念にチェック。
チーム全員で勝つための準備ができていた!
◼️試合結果
7-85で惨敗。
■得点記録詳細
前半
試合開始早々2分、ハーフウェイ付近で相手のパスミスを主将梶原がターンオーバー(TO)、
そのまま独走しトライ!!
先制点を取ることができ、コンバージョンゴール(CG)も成功で7-0の好スタート!!喜喜喜
BWが優勢に試合を運ぶため、またチームの士気を高めるためにもこの先制点は非常に大きく価値のあるトライだった!!
しかしBWは80分間通し、セットプレー〈スクラム(SM)、ラインアウト(LO)〉が安定せず、
自ら相手に多くの攻撃権を与えてしまう試合となり、先制した勢いに乗れなかった。
そのミスをすかさずチャンスに変えられるのが長年優勝争いしている常連チーム。
実力差を見せつけられてしまう。
相手はスピードのあるアタック(AT)&キープ力を武器にし、
徐々に低いタックルが入れなくなるBW。
8分自陣ゴール前SMから相手9番がサイドアタックし、そのままトライされたのを皮切りに
10・14・17・20・25・37分にトライされる。
ノーホイッスルトライ2本、
相手陣に攻め込みながらもターンオーバー(TO)され、
後ろからどんどん湧き出てくるプレーヤーによる連続パスでトライ2本、
LOモールから1本、
ハイパンキャッチから1本
の7トライを奪われ7-49で前半終了。
後半
先制点を取りたいBWだが、いきなりノーホイッスルトライされ、後半も防戦一方の試合展開に。。。
10・13・26・32・36分に
ゴール前LOモールで2本、
相手陣に攻め込みながらもTOされ、パスを繋がれるトライ3本
今季最多の13トライを奪われ、
7-85の大敗。
●明るい兆しも
ミスによって得点には繋がらなかったが、
後半27・28・30分にはそれぞれ相手ゴール前まで攻め込み、
トライチャンスはあった。
次戦ではしっかり取り切れるよう集中力高くミスなく挑みましょう!!
*得点
前半7-49
後半0-36
– – – – – – – – – – – –
合計7-85(13T、10CG)
(T=トライ5点、CG=コンバージョンゴール2点)
◼️獲得ポイント
大阪府警察5 (勝ちポイント4に加え、3トライ差以上で獲得できるボーナスポイント1)
BW0
次戦(11/1)はJR西日本(JR)戦。
昨季6位のJRだか、今季SMに拘ったチームに生まれ変わり、
大阪府警察から大金星を上げているチーム。
対し、今回の試合で下部リーグとの入替戦出場に黄信号が点灯してしまったBW。
敵地(兵庫JR鷹取グラウンド)での試合になります。
遠方での試合になりますが、会場での皆さんの応援が、選手の後押しになります。
現地応援宜しくお願いします。
参考
JRとのリーグ戦対戦成績
1勝5敗



























